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絵を描くヤギの日記

絵を描きながら旅をする八木の日記

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春兆郎のお食い初め(はるきろうのおくいぞめ)

きょうは春兆郎この世にうまれて、おおよそ100日くらいやったんで、「おくいぞめ」という「赤ちゃんのための初めてのご飯をつくる」とゆう儀式をしっぽり、しっとり、なめらかにとりおこないました。

アイスのくちどけでゆうたら、パルムくらいなめらかな感じでやりました。


もうむしろパルムでええんちゃうん?くらいな感じでした。



けどそうゆうわけにもいかなくて、ほんまは
鯛がマストアイテムらしいんで、去年お世話になっていた定置網の漁船が水揚げしている三崎港へ行きました。


そしたらそこの漁師さんから真鯛のほかにマアジ、カマスをたくさんいただきました。





僕が港にいったのは5時30分やったけど、その時間にはほとんど選別も終わっていて手伝いもできなかった。








その船の漁師家族のみなさん、ぼく、すこししか働かなかったのにずっとお世話になりっぱなしで、ほんま会うたびに感謝するし、
はやくちゃんと恩返ししないとなあ。と思う。



返さなくてはいけない恩ばかりたまっていっこうに返せずにいる俺。


頻尿気味がいっこうに治らない俺。



そんな俺の息子、春兆郎は最近よくわらう。 
にゃー。とか、あううあ。とかわけわからんくらいかわいい声をだす。

両手をあわせてもじもじしたり、足をふわふわさせたり、おっぱいを飲んだり、春兆郎は春兆郎なりに人生を楽しんでいる。








寝がおの絵は描くが、起きているときはじっとしないのでまだ描けていない。



夜、真鯛の一匹は塩焼き、もう一匹はお吸い物にし、アジは刺身にして、あとようこのつくった酢の物、かぼちゃの煮物を春兆郎にくわせる真似をして写真をとった。 






春兆郎とようこが三崎に帰ってきて、ひと月くらいたったが、毎晩家にかえれば2人の笑顔があり、それを見ながら食う晩飯はほんとに最高だ。



今日はとりたての鯛なんていいもんくったけどな、普段なんてメキシコ産のかぼちゃとかさ、インドの養殖エビとかさー、チリのサーモンとか見切り品の蒲焼きとか、そんな比較的チープな、アイスでゆうたらガリガリ君的な食品がほとんどやねん。



でもな、どんな食品くっても、
たとえガリガリ君やったとしても2人の顔があるだけで最高の食事になる。





あーどうやってめしくっていこーみたいなのもさ、大事やけど、わー!いま、この、ここにあるめしが超うまい!ってのも同じくらい大切やなーと思います。
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  1. 2013/07/28(日) 22:42:15|
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